Sony HDR-CX720V / HDR-CX730E / HDR-CX740E / HDR-CX740VE / HDR-CX760E / HDR-CX760V / HDR-PJ710 / HDR-PJ710V / HDR-PJ710VE / HDR-PJ720E / HDR-PJ740VE / HDR-PJ760 / HDR-PJ760E / HDR-PJ760V / HDR-PJ760VE (serv.man4) Service Manual ▷ View online
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HDR-CX720V/CX730E/CX740E/CX740VE/CX760E/CX760V/PJ710/PJ710V/PJ710VE/PJ720E/PJ740VE/PJ760/PJ760E/PJ760V/PJ760VE_L2
(1) ボス1箇所とツメ1箇所を取り付けながら，前飾りを
取り付ける。
(2)
板金(A)を取り付け，ねじ1本を締め付ける。
締め付けトルク = 0.12 ± 0.01N · m (1.2 ± 0.1kg f · cm)
(3)
ポリイミドシートを指定の大きさに切って，貼り付ける。
7.0mm
5.0mm
TO
P
FRONT
TOP
FRONT
TO
P
FR
ONT
ポリイミドシート
板金 (A)
ねじ
ボス
ツメ
前飾り
組み立て方
(4)
コネクター1箇所を取り付け，ボス5箇所を取り付けながら，
板金(D-Sub), LF-148フレキシブル基板を取り付ける。
ねじ1本を締め付ける。
板金(D-Sub), LF-148フレキシブル基板を取り付ける。
ねじ1本を締め付ける。
粘着力が低下した場合は，接着紙を四角枠内の図のように
切って貼り付けてください。
切って貼り付けてください。
締め付けトルク = 0.18 ± 0.01N · m (1.8 ± 0.1kg f · cm)
Note: △マークのボスが完全にはまっていることを確認して
ください。
TO
P
FRONT
ボス
ねじ
ボス
ボス
ボス
ボス
コネクター
接着紙の形状と
貼り付け位置
貼り付け位置
LF-148フレキシブル基板,
板金 (D-Sub)
板金 (D-Sub)
LF-148フレキシブル基板
LF-148フレキシブル基板
板金(D-Sub)
接着部
接着紙
ねじ (A)
ねじ (A)
ねじ (B)
ねじ (B)
(5)
下図の順番でねじ4本を締め付ける。
ポリイミドシート2枚を貼り付ける。
ねじ (A)
締め付けトルク = 0.12 ± 0.01N · m (1.2 ± 0.1kg f · cm)
ねじ (B)
締め付けトルク = 0.18 ± 0.01N · m (1.8 ± 0.1kg f · cm)
締め付けトルク = 0.12 ± 0.01N · m (1.2 ± 0.1kg f · cm)
ねじ (B)
締め付けトルク = 0.18 ± 0.01N · m (1.8 ± 0.1kg f · cm)
1
2
3
4
TO
P
FRONT
ポリイミドシート
ポリイミドシート
– JAPANESE –
(6)
LF-148フレキシブル基板を貼り付け，CM輻射シート
を貼り付ける。
を貼り付ける。
LF-148フレキシブル基板を貼る際は，ボス穴4箇所
に位置を合わせ，図のような方向に押し付けながら
貼り付けてください。
に位置を合わせ，図のような方向に押し付けながら
貼り付けてください。
TO
P
FRON
T
粘着力が低下した場合は，接着紙を四角枠内の図の
ように切って貼り付けてください。
ように切って貼り付けてください。
接着紙の形状と
貼り付け位置
貼り付け位置
LF-148
フレキ
シブル基板
LF-148
フレキ
シブル基板
接着部
接着紙
LF-148
フレキシブル基板の貼り付け方向とボスの位置
ボス
ボス
CM
輻射シート
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HDR-CX720V/CX730E/CX740E/CX740VE/CX760E/CX760V/PJ710/PJ710V/PJ710VE/PJ720E/PJ740VE/PJ760/PJ760E/PJ760V/PJ760VE_L2
(7) LF-153フレキシブル基板のコネクター1箇所を取り付け，
接着部を貼り付ける。
LF-153フレキシブル基板を貼る際は，ボス穴2箇所に
位置を合わせて貼り付けてください。
位置を合わせて貼り付けてください。
TO
P
FRONT
粘着力が低下した場合は，接着紙を四角枠内の図のように
切って貼り付けてください。
切って貼り付けてください。
接着紙の形状と貼り付け位置
接着紙
LF-153フレキシブル基板
接着部
コネクター
ボスの位置
ボス
(8)
モーターAを図の状態にし，かつボス2箇所で位置を
合わせて取り付け，モーターAの板を回転させながら
ねじ3本を締め付ける。
合わせて取り付け，モーターAの板を回転させながら
ねじ3本を締め付ける。
ねじ(A)
締め付けトルク = 0.12 ± 0.01N · m (1.2 ± 0.1kg f · cm)
ねじ(B)
締め付けトルク = 0.18 ± 0.01N · m (1.8 ± 0.1kg f · cm)
締め付けトルク = 0.12 ± 0.01N · m (1.2 ± 0.1kg f · cm)
ねじ(B)
締め付けトルク = 0.18 ± 0.01N · m (1.8 ± 0.1kg f · cm)
TO
P
FR
ONT
モーターA
モーターA
モーターAの板
ねじ (A)
ねじ (B)
ねじ (B)
ねじ
ねじ
ねじ
切り欠き
切り欠き
ボス
ボス
1
3
4
2
2
1
3
(9) ボス2箇所で位置を合わせながら，板金(B)，メカ端ゴム
を取り付け，下図の順番でねじ3本を締め付ける。
締め付けトルク = 0.18 ± 0.01N · m (1.8 ± 0.1kg f · cm)
(10) モーターAのフレキシブル基板の接着部を貼り付ける。
(11) ボス4箇所と軸1箇所を取り付けながら，枠(E-Sub-A),
枠(E-Sub-B), ボールベアリングを取り付け，
下図の順番でねじ4本を締め付ける。
下図の順番でねじ4本を締め付ける。
締め付けトルク = 0.18 ± 0.01N · m (1.8 ± 0.1kg f · cm)
TOP
TO
P
FRONT
FRONT
FRONT
粘着力が低下した場合は，接着紙を四角枠内の図の
ように切って貼り付けてください。
ように切って貼り付けてください。
モーターAのフレキシブル基板
接着紙
接着部
ボス
ボス
ボス
ねじ
ねじ
ねじ
ねじ
軸
板金 (B)
接着紙の形状と貼り付け位置
モーターAのフレキシブル基板
板金 (B)，
メカ端ゴム
メカ端ゴム
ねじ
ねじ
ねじ
枠 (E-Sub-A),
枠 (E-Sub-B),
ボールベアリング
枠 (E-Sub-B),
ボールベアリング
TO
P
– JAPANESE –
1
2
3
(12) モーターBを図の状態にし，かつボス2箇所で位置を合わ
せて取り付け，モーターBの板を回転させながらねじ3本を
締め付ける。
締め付ける。
締め付けトルク = 0.18 ± 0.01N · m (1.8 ± 0.1kg f · cm)
TO
P
FR
ONT
モーターB
モーターB
切り欠き
切り欠き
モーターBの板
ねじ
ねじ
ねじ
ねじ
ボス
– 11 –
HDR-CX720V/CX730E/CX740E/CX740VE/CX760E/CX760V/PJ710/PJ710V/PJ710VE/PJ720E/PJ740VE/PJ760/PJ760E/PJ760V/PJ760VE_L2
1
5
6
1
2
3
4
2
(13)
(14)
ボス2箇所と軸1箇所を取り付け，かつLF-153フレキシブル
基板を穴に通しながら，枠(F-Sub-A)，枠(F-Sub-B)，
ボールベアリングを取り付け，下図の順番でねじ2本を
締め付ける。
基板を穴に通しながら，枠(F-Sub-A)，枠(F-Sub-B)，
ボールベアリングを取り付け，下図の順番でねじ2本を
締め付ける。
締め付けトルク = 0.18 ± 0.01N · m (1.8 ± 0.1kg f · cm)
ボス2箇所に位置を合わせてLF-153フレキシブル
基板の接着部を貼り付ける。
基板の接着部を貼り付ける。
(15)
ボス4箇所を取り付けながら，板金(C)，メカ端ゴムを取り
付け，下図の順番で，ねじ6本を締め付ける。
付け，下図の順番で，ねじ6本を締め付ける。
締め付けトルク = 0.18 ± 0.01N · m (1.8 ± 0.1kg f · cm)
TOP
FR
ONT
FRONT
穴
ねじ
軸
ボス
ねじ
接着紙の形状と貼り付け位置
LF-153フレキシブル基板
LF-153フレキシブル基板
ねじ
ねじ
ねじ
ねじ
ボス
ボス
ねじ
ねじ
接着部
ボス
接着紙
LF-153
フレキシブル
基板
枠 (F-Sub-A),
枠 (F-Sub-B),
ボールベアリング
枠 (F-Sub-B),
ボールベアリング
板金 (C)，
メカ端ゴム
TO
P
(16) LF-148フレキシブル基板を板金(C)に貼り付ける。
粘着力が低下した場合は，接着紙を四角枠内の
図のように切って貼り付けてください。
LF-148フレキシブル基板の余長部分を板金(C)の
内側に収納してください。
図のように切って貼り付けてください。
LF-148フレキシブル基板の余長部分を板金(C)の
内側に収納してください。
TO
P
FRONT
LF-148フレキシブル基板の余長処理
LF-148フレキシブル基板の余長
接着紙の形状と
貼り付け位置
貼り付け位置
接着紙
板金 (C)
LF-148フレキシブル基板
LF-148フレキシブル基板
板金 (C)
接着部
(17) モーターAのフレキシブル基板を板金(C)に貼り付け，
コネクタ2箇所を取り付ける。
モーターAのフレキシブル基板は，中心部分から
両端に向かって貼り付けてください。
両端に向かって貼り付けてください。
TO
P
FRONT
モーターAの
フレキシブル基板
フレキシブル基板
モーターAの
フレキシブル基板
フレキシブル基板
モーターAの
フレキシブル基板
フレキシブル基板
接着部
接着紙
板金 (C)
コネクター
フレキシブル基板貼り付け方向
接着紙の形状と
貼り付け位置
貼り付け位置
粘着力が低下した場合は，接着紙を四角枠内の
図のように切って貼り付けてください。
図のように切って貼り付けてください。
– JAPANESE –
HDR-CX720V/CX730E/CX740E/CX740VE/CX760E/CX760V/PJ710/PJ710V/PJ710VE/PJ720E/PJ740VE/PJ760/PJ760E/PJ760V/PJ760VE_L2
– 12E –
Boss
Claw
508
(Size: 5.0mm X 7.0mm)
(Note 3)
(Note 3)
508
(Size: 5.0mm X 7.0mm)
(Note 3)
(Note 3)
508
(Size: 5.0mm X 7.0mm)
(Note 3,
(Note 3,
4
)
507
(Note 2)
507
(Note 2)
507
(Note 2)
507
(Note 2)
507
(Note 2)
ns
#278
(Note 1)
(Note 1)
#278
(Note 1)
(Note 1)
#278
(Note 1)
(Note 1)
#278
(Note 1)
(Note 1)
ns
ns
ns
ns
ns
ns
ns
ns
#278
(Note 1)
(Note 1)
#278
(Note 1)
(Note 1)
#278
(Note 1)
(Note 1)
#278
(Note 1)
(Note 1)
#278
(Note 1)
(Note 1)
#278
(Note 1)
(Note 1)
#278
(Note 1)
(Note 1)
502
501
501
503
506
(Note 6)
509
(Note 5)
504
505
(Note 6)
#277
#279
#279
507
507
507
507
(Note 2)
507
(Note 2)
507
507
507
507
508
REPAIR PARTS LIST
LENS BLOCK SECTION
ns: not supplied
Ref. No.
Part No.
Description
Ref. No.
Part No.
Description
501
4-300-860-01
RUBBER, EDGE OF MECHANICAL (*)
502
1-855-149-12 MOTOR,
A
503
4-411-437-02 ORNAMENT,
FRONT
504
1-855-148-12 MOTOR
B
505
1-885-785-11
LF-153 FLEXIBLE BOARD (Note 6)
506
1-885-778-12
LF-148 FLEXIBLE BOARD (Note 6)
507
4-441-672-01
SHEET, ADHESIVE (Note 2)
508
2-580-751-01
SHEET, POLYIMIDE (Note 3,
4
)
509
4-422-323-01
SHEET, CM RADIATION (Note 5)
#277
4-300-113-21
TAPPING (1.7) (CH)
#278
4-423-712-01
SCREW (M2), NEW TRU-STAR, P2 (Note 1)
#279
4-423-713-01
TAPPING SCREW 1.7
Screw
Note
Note 1: Machining for preventing screws from loosening is applied to
this screw.
If this screw is turned a few times or more, do not reuse it and
use a new one.
use a new one.
Note 1:
このねじは緩み防止加工が施されています。
2 ∼ 3回以上外した場合は、再利用せず新品のねじを使用し
てください。
てください。
Note 3: Cut the polyimide tape for specified size.
Note 3:
ポリイミドシートは，指定の寸法にカットして使用してくだ
さい。
さい。
Note 4: When the bond has been removed, cut the Polyimide Sheet to
the specified size and stick it.
Note 4:
ボンドを剥がした場合は、ポリイミドシートを指定のサイズ
に切って貼り付けてください。
に切って貼り付けてください。
Note 5: Once the CM Radiation Sheet is peeled off, its adhesive force
decreases. In that case, do not reuse it.
Note 5: CM Radiation Sheet
は一度剥がすと粘着力が弱くなるため、再
利用はしないでください。
Note 6: When any of these Flexible Boards is peeled off and decreased
adhesive force of the Adhesive Part or wrinkle or break of the
Flexible Board is found, replace the defective Flexible Board
with a new one.
Flexible Board is found, replace the defective Flexible Board
with a new one.
Note 6:
これらのフレキを剥がした場合は、粘着部の粘着力の低下、
フレキのしわ、折れが認められた場合は新品に交換してくだ
さい。
フレキのしわ、折れが認められた場合は新品に交換してくだ
さい。
#277: M1.7 X 7.0 (Tapping)
(Silver)
4-300-113-21
4-300-113-21
1.7
7.0
#278: M2.0 X 3.0
(Pink)
4-423-712-01
4-423-712-01
3.0
2.0
#279: M1.7 X 5.0 (Tapping)
(Black)
4-423-713-01
4-423-713-01
5.0
1.7
Note 2: Cut the SHEET, ADHESIVE (4-441-672-01) as shown in the
balloon in the figure and use it.
Note 2: SHEET, ADHESIVE (4-441-672-01)
は図中の吹き出しのように
切って使用すること。
