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Model
HDR-CX220 HDR-CX220E HDR-CX230 HDR-CX230E HDR-CX280 HDR-CX280E HDR-CX290 HDR-CX290E HDR-CX320 HDR-CX320E HDR-CX380 HDR-CX380E HDR-CX390 HDR-CX390E HDR-PJ220 HDR-PJ220E HDR-PJ230 HDR-PJ230E HDR-PJ320E HDR-PJ380 HDR-P
Pages
32
Size
4.59 MB
Type
PDF
Document
Service Manual
Brand
Device
Movie / LEVEL2
File
hdr-cx220-hdr-cx220e-hdr-cx230-hdr-cx230e-hdr-cx28.pdf
Date

Sony HDR-CX220 / HDR-CX220E / HDR-CX230 / HDR-CX230E / HDR-CX280 / HDR-CX280E / HDR-CX290 / HDR-CX290E / HDR-CX320 / HDR-CX320E / HDR-CX380 / HDR-CX380E / HDR-CX390 / HDR-CX390E / HDR-PJ220 / HDR-PJ220E / HDR-PJ230 / HDR-PJ230E / HDR-PJ320E / HDR-PJ380 / HDR-P Service Manual ▷ View online

1-9
HDR-CX220/CX220E/CX230/CX230E/CX280/CX280E/CX290/CX290E/CX320/CX320E/CX380/CX380E/CX390/CX390E/PJ220/PJ220E/PJ230/PJ230E/PJ320E/PJ380/PJ380E/PJ390/PJ390E_L2
6)  ウインドウ内の [File Update] ボタンをクリックする。
 
7)  ファイルを選択する画面が出るので,追加する Destination Data ファイルを選択し, [開く] ボタンをクリックする。
 
8)  ファイルの追加が成功すると, 下記のような画面が出る。
 
9)  Destination Ver. ウインドウを確認し,バージョンが更新されていることを確認する。
Destination Ver. ウインドウ
– JAPANESE –
1-4.  自己診断機能
1-4-1. 自己診断機能について
本機の動作に不具合が生じたとき,自己診断機能が働き,LCD
画面に,どう処置したらよいか判断できる表示を行います。「自
己診断表示」と「サービスモード表示」の2つの表示があります。
自己診断機能については取扱説明書にも掲載されています。
1-4-2. 自己診断表示
本機の動作に不具合が生じたとき,LCD画面のカウンタ表示部
分がアルファベットと数字の4桁表示になり,3.2Hzで点滅しま
す。この5文字の表示によって対応者分類および不具合の生じ
たブロックの分類,不具合の詳細コードを示します。
0 0
C
2
 
3
対応者分類 
「1-4-3. 自己診断コード表」を参照 
対応方法の違いにより分類 
例 
 
 
 メモリーカードをフォーマットする 
3
1
32 ・・ ・電源を入れ直す 
ブロック分類 
詳細コード 
3.2 Hz点滅 
C  :お客さま自身で対応 
E  :サービスエンジニア 
 
で対応 
LCD画面 
1-4-3. 
自己診断コード表
自己診断コード
症状/状態
対応/方法


ブロック
機能
詳細
コード
C
0
4
0
0
標準以外のバッテリを使用している
インフォリチウムバッテリを使用する。
C
0
6
0
0
バッテリが高温になっている
バッテリを交換するか, バッテリを涼しいとこに置く。
C
1
3
0
1
フォーマットしていないメモリー
カードを入れた
メモリーカードが壊れている
メモリーカードをフォーマットする。
新しいメモリーカードに交換する。
C
1
3
0
2
アクセスエラー
電源を外し,再度入れ直してから操作する。
C
1
3
0
3
アクセスエラー (外部メディア)
電源を入れ直す。
C
1
3
0
4
ドライブの異常 (外部メディア)
電源を入れ直す。
C
E
3
2
6
1
6
0
0
0
フォーカスが合いにくい
(フォーカスの初期化ができない)
操作スイッチの電源を入れ直す。
復帰しない場合,レンズブロックのフォーカスMRセンサー信号
(VC-1010基板CN1003 ekピン)を点検する。
異常なければフォーカスモータ駆動回路(VC-1010基板IC5501)
を点検する。
E
2
0
0
0
フラッシュメモリが書き換えられて
いる
フラッシュメモリのデータを元の値に戻す。(Note 1)
E
3
1
0
0
ドライブの異常
電源を入れ直す。
E
6
1
1
0
ズーム動作の異常(ズームレンズの
初期化ができない)
ズームレバーを操作したときにズーム動作をすれば,レンズブ
ロックのズームMRセンサー信号
(VC-1010基板CN1003 egピン)
を点検する。
ズーム動作をしなければズームモータ駆動回路(VC-1010基板
IC5501)を点検する。
Note 1: Adjust StationからAdjust Manualを起動させて
「DESTINATION DATA WRITE」を参照してください。
Note 2: *マークのコードは本機には実装されていない機能です。
*
*
*
(                                           )
*
1-10
HDR-CX220/CX220E/CX230/CX230E/CX280/CX280E/CX290/CX290E/CX320/CX320E/CX380/CX380E/CX390/CX390E/PJ220/PJ220E/PJ230/PJ230E/PJ320E/PJ380/PJ380E/PJ390/PJ390E_L2
– JAPANESE –
自己診断コード
症状/状態
対応/方法


ブロック
機能
詳細
コード
E
6
1
1
1
フォーカス,ズーム異常
自己診断コードC:32:60とE:61:10の両方を点検する。
E
6
1
3
0
ステッパIRISイニシャル時リセット
位置検出異常
電源を入れてレンズバリアが開いている状態で,バッテリまたは電源ケーブル
をはずして付け直す。
その際,レンズ内のアイリス羽根が動作していることを確認する。
アイリス羽根が動作してない場合は,レンズドライブブロックのアイリスモー
タドライブ(
VC-1010
基板CN1003 wg
wh
ピン)を点検する。
アイリス羽根が動作する場合は,アイリス羽根が完全に閉じきることを確認し,
以下の内容を確認する。
・  アイリス羽根を正常に閉じることができない場合レンズブロックを交換す
る。
・  アイリス羽根は正常に閉じているが,E:61:30が出る場合CMOSブロック組
立との通信ができているかを確認する。
・  正常に画面が出ていない場合CM-1004基板のCN6702とVC-1010基板の
CN1008がFP-2059フレキシブル基板で接続されているかを確認する。
・  正常に画面が出ている場合レンズブロックを交換する
E
6
2
0
0
手振れ補正が効きにくい(PITCH角速
度センサ出力張り付き)
PITCH角速度センサ(MS-1004基板SE7501)周辺回路を点検する。
E
6
2
0
1
手振れ補正が効きにくい(YAW角速
度センサ出力張り付き)
YAW角速度センサ(MS-1004基板SE7501)周辺回路を点検する。
E
6
2
0
2
手振れ補正用ICの異常
「1-5-1. E:62:02(手振れ補正用ICの異常)が出た場合」を参照。
E
6
2
0
3
手 振 れ 補 正 用ICと マ イ ク ロ コ ン ト
ローラーとの通信異常
手振れ補正回路(VC-1010基板IC5501)を点検。
E
6
2
0
4
Active手振れ補正時の画ゆれが補正
できない
(角速度センサ出力張り付き)
画ゆれ検出角速度センサ(VC-1010基板SE7701) 周辺回路を点検する。
E
6
2
1
0
シフトレンズ初期化異常
レンズブロックを交換する(Note 3)。
エラーが再度発生する場合は, VC-1010基板を交換する。
E
6
2
1
1
シフトレンズオーバーヒート
(PITCH)
「1-5-2. E:62:11(シフトレンズオーバーヒート(PITCH))が出た場合」を参照。
E
6
2
1
2
シフトレンズオーバーヒート
(YAW)
「1-5-3. E:62:12(シフトレンズオーバーヒート(YAW))が出た場合」を参照。
E
6
2
2
0
サーミスタの異常
「1-5-4. E:62:20(サーミスタの異常)が出た場合」を参照。
E
9
1
0
1
フラッシュの充電異常
LEDフラッシュ /ビデオライトまたは充電コンデンサの点検または交換をする。 
(Note 4)
E
9
2
0
2
LEDビデオライトの異常
LEDフラッシュ /ビデオライトまたは充電コンデンサの点検または交換をする。
(Note 4)
E
9
3
0
3
LEDビデオライトの温度検出異常
LEDフラッシュ /ビデオライトまたは充電コンデンサの点検または交換をする。
(Note 4)
E
9
2
0
1
(バッテリーの) 電流値が最大放電電
流を超えた
バッテリ残量に依存する場合があるので,バッテリ残量を確認する。次にバッ
テリを交換して症状が出るか確認する。バッテリを交換しても症状が出る場合
は,エラー発生後に電源が切れてしまうため,分解して確認する。DCジャッ
ク(J901)をVC-1010基板に接続した状態(最小限の接続) でDC / DCコンバー
タ(VC-1010基板IC4301) の各チャンネル出力を確認する。
E
9
4
0
0
フラッシュメモリの書込み/消去動作
不良
フラッシュメモリ(MM-102基板IC8101)を点検する。
E
9
4
0
1
フラッシュメモリ内部異常
フラッシュメモリ(MM-102基板IC8101)を点検する。
E
9
4
0
2
BGMデータ異常
CPU(VC-1010基板IC1301)を点検する。
E
9
5
0
0
GPSハード異常
電源を入れ直す。
E
9
6
0
0
地図領域マウント異常
電源を入れ直す。
E
9
7
0
0
プロジェクタハード異常
電源を入れ直す。
Note 3: レンズブロックを交換した場合は,Adjust StationからAdjust Manualを起動させて必要な調整項目を実施すること。
調整後は手振れ補正ONの状態にして,手持ち動作で手振れ補正が適切に動作していることを確認する。
Note 4: 交換後は,必ず「1-6. フラッシュエラー発生時の対処法」を行ってください。
1-5.  シフトレンズエラーの対処方法 (CX28[]/CX29[]/CX3[][]/PJ3[][] Model)
VC-1010 BOARD (SIDE A)
C5513
C5514
C5515
C5516
R5505
IC5501
図1. VC-1010基板測定箇所
約 330 msec
注:Lowの区間の長さは場合によって多少異なる
図2. VC-1010基板R5505の出力電圧の変化
*
*
1-11
HDR-CX220/CX220E/CX230/CX230E/CX280/CX280E/CX290/CX290E/CX320/CX320E/CX380/CX380E/CX390/CX390E/PJ220/PJ220E/PJ230/PJ230E/PJ320E/PJ380/PJ380E/PJ390/PJ390E_L2
– JAPANESE –
1-5-1. E:62:02(手振れ補正用ICの異常)が出た場合
順序
作業内容
1
電源を切る。
2
VC-1010基板IC5501の周辺にあるR5505の出力電圧をオシロスコープで測定しながら電源を入れる。電源投入直後の出
力電圧が図2の様に変化することを確認する。
3
出力電圧が図2の様に変化するときはレンズブロックを交換する(注意)。図2の様に変化しないときはカメラコントロール
回路(VC-1010基板IC1301)周辺を点検する。
注意:  レンズブロックを交換した場合は,Adjust StationからAdjust Manualを起動させて必要な調整項目を実施すること。
調整後は手ぶれ補正ONの状態にして,手持ち動作で手ぶれ補正が適正に効いていることを確認すること。
1-5-2. E:E:62:11(シフトレンズオーバーヒート(Pitch)がでた場合
順序
AdjustBlock
AdjustCode
作業内容
1
Adjust StationからAdjust Manualを起動させて,[SERVICE]タブにある[Measure to 
E:62:11/12]を実施する。
2
順序1を実行した後にシフトレンズが動いているか確認する。
もしシフトレンズが動かない場合はレンズブロックを交換する。(注意)
動く場合は順序3に進む。
3
VC-1010基板のIC5501周辺にあるC5513とC5514の出力電圧をオシロスコープで測定す
る。
順序1を実行したときに出力電圧が変化することを確認する
4
出力電圧が変化しないときはレンズブロックを交換する (注意)。
変化する場合は順序5へ進む。
5
電源を切る。
6
VC-1010基板のIC5501周辺にある,R5505の出力電圧をオシロスコープで測定しながら電
源を入れる。
電源投入直後の出力電圧が図2の様に変化することを確認する。
7
出力電圧が3Vに立ち上がったときはレンズブロックを交換する。(注意)
立ち上がらない場合はVC-1010基板のIC1301とIC5501の回路周辺を点検する。
注意:  レンズブロックを交換した場合は,Adjust StationからAdjust Manualを起動させて必要な調整項目を実施すること。
調整後は手ぶれ補正ONの状態にして,手持ち動作で手ぶれ補正が適正に効いていることを確認すること。
1-5-3. E:62:12(シフトレンズオーバーヒート(Yaw)がでた場合
順序
AdjustBlock
AdjustCode
作業内容
1
Adjust StationからAdjust Manualを起動させて,[SERVICE]タブにある[Measure to 
E:62:11/12]を実施する。
2
順序1を実行した後にシフトレンズが動いているか確認する。
もしシフトレンズが動かない場合はレンズブロックを交換する。(注意)
動く場合は順序3に進む。
3
VC-1010基板のIC5501周辺にあるC5515とC5516の出力電圧をオシロスコープで測定す
る。
順序1を実行したときに出力電圧が変化することを確認する
4
出力電圧が変化しないときはレンズブロックを交換する。(注意)
変化するときは手順5へ進む。
5
電源を切る。
6
VC-1010基板のIC5501周辺にある,R5505の出力電圧をオシロスコープで測定しながら電
源を入れる。
電源投入直後の出力電圧が図2の様に変化することを確認する。
7
出力電圧が3Vに立ち上がったときはレンズブロックを交換する。(注意)
立ち上がらないときはVC-1010基板のIC1301とIC5501の回路周辺を点検する
注意:  レンズブロックを交換した場合は,Adjust StationからAdjust Manualを起動させて必要な調整項目を実施すること。
 
調整後は手ぶれ補正ONの状態にして,手持ち動作で手ぶれ補正が適正に効いていることを確認する。
1-5-4. E:62:20(サーミスタの異常)が出た場合
順序
作業内容
1
電源を入れる。
2
レンズブロックとVC-1010基板間のフレキシブルフラットケーブルとコネクタの接続を確認する。
3
接続に異常がなければレンズブロックを交換する(注意)。交換してもエラーが発生する場合はVC-1010基板を交換する。
注意:  レンズブロックを交換した場合は,Adjust StationからAdjust Manualを起動させて必要な調整項目を実施すること。
調整後は手ぶれ補正ONの状態にして,手持ち動作で手ぶれ補正が適正に効いていることを確認する。
HDR-CX220/CX220E/CX230/CX230E/CX280/CX280E/CX290/CX290E/CX320/CX320E/CX380/CX380E/CX390/CX390E/PJ220/PJ220E/PJ230/PJ230E/PJ320E/PJ380/PJ380E/PJ390/PJ390E_L2
1-12E
– JAPANESE –
1-6.  プロジェクターユニット交換時の注意
(PJ220/PJ220E/PJ230/PJ230E/PJ320E/PJ380/PJ380E/PJ390/PJ390E) 
プロジェクター投影機能のサービス,点検時には下記のフローを参照してください。
お客様よりプロジェクター投影機能に関する指摘を受けた場合は,下記のフローに沿って不具合箇所を確認してください。
その確認結果に従って,修理を行ってください。
 
 
注意 1: プロジェクターを使用した後は,
プロジェクターユニットが熱くなっています。
 
  特に銅板の部分は高温になります。
 
  部品を交換する時は,温度が下がってから作業を行ってください。
注意 2: プロジェクターのレンズ表面についた汚れは,
メガネ拭きやクリーニングクロス等の柔らかい布で軽く拭いてください。
 
  汚れがひどいときは,
メガネ拭きやクリーニングクロス等の柔らかい布に水を少し含ませて,拭きとってください。
 
  アルコールやベンジン,
シンナー,酸性洗浄液,
アルカリ性洗浄液,研磨剤入り洗浄剤,化学ぞうきん等は
 
  レンズ表面を傷めますので,絶対に使用しないでください。
プロジェクターの不具合確認手順(明るさに関する指摘以外の場合)
プロジェクター不具合の
指摘品受付
修理完了
明るさに
関する指摘
明るさの測定
(  2)
Projector LED
検査 (  1)
Yes
No
OK
OK
NG
NG
Projector LED
検査 (  1)
OK
NG
A
B
  1  Adjust manualのADJUSTタブを参照
  2  Adjust manualのSERVICEタブを参照
Projector Data Input
Fixed valueの入力
ユニット上の貼付シールに記載されている番号を入力
シリアルNoの入力
LD40
Syywwnnnn
  赤字部分の入力
プロジェクターユニット(LED発光部)を交換する (*1)
PJ基板を交換する (*1)
プロジェクターユニット(LED発光部)とPJ基板の
両方を交換する (*1)


プロジェクターの不具合確認手順(明るさに関する指摘の場合)
プロジェクター不具合の
指摘品受付
修理完了
明るさに
関する指摘
Yes
No
OK
NG
明るさの測定
(  2)
明るさの測定
(  2)
OK
NG
Projector LED
検査 (  1)
OK
NG
A
B
1  Adjust manualのADJUSTタブを参照
2  Adjust manualのSERVICEタブを参照
Projector Data Input
Fixed valueの入力
ユニット上の貼付シールに記載されている番号を入力
シリアルNoの入力
LD40
Syywwnnnn
  赤字部分の入力
プロジェクターユニット(LED発光部)を交換する (*1)
PJ基板を交換する (*1)
プロジェクターユニット(LED発光部)とPJ基板の
両方を交換する (*1)


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