Sony HDR-CX250 / HDR-CX250E / HDR-CX260E / HDR-CX260V / HDR-CX260VE / HDR-CX270E / HDR-CX270V (serv.man2) Service Manual ▷ View online
HDR-CX250/CX250E/CX260E/CX260V/CX260VE/CX270E/CX270V_L2
1-9
6) ウインドウ内の [File Update] ボタンをクリックする。
7) ファイルを選択する画面が出るので,追加する Destination Data ファイルを選択し, [開く] ボタンをクリックする。
8) ファイルの追加が成功すると, 下記のような画面が出る。
9) Destination Ver. ウインドウを確認し,バージョンが更新されていることを確認する。
Destination Ver. ウインドウ
– JAPANESE –
Ver. 1.1 2012.01
1-4.
MS-477基板交換時の注意
角速度センサ
補修用基板と交換する時,角速度センサSE7501 (PITCH/YAW) の感度表示を書き留めてください。
Adjust StationからAdjust Manualを起動させて「GYRO sensor sensitivity adj.」を実行させてくだ
Adjust StationからAdjust Manualを起動させて「GYRO sensor sensitivity adj.」を実行させてくだ
G1
G2
PP: PITCH 感度表示
YY: YAW 感度表示
YY: YAW 感度表示
YY
PP
SE7501
MS-477 BOARD (SIDE B)
Note:MS-477基板のSE7501 (PITCH/YAW) 感度表示は補修用基板にのみ記載されています。
1-5.
レンズ交換時の注意
レンズ交換時、補修用レンズ添付のデータシートに掲載のPITCH/YAWデータを書き留めてください。
Adjust StationからAdjust Manualを起動させて「GYRO sensor sensitivity Adj」を実行させてください。
Adjust StationからAdjust Manualを起動させて「GYRO sensor sensitivity Adj」を実行させてください。
PITCH データ
YAW データ
P.PP/Y.YY
L2
L1
L1
P.PP/Y.YY
The changed portions from
Ver. 1.0 are shown in blue.
Ver. 1.0 are shown in blue.
HDR-CX250/CX250E/CX260E/CX260V/CX260VE/CX270E/CX270V_L2
1-10
– JAPANESE –
1-6.
自己診断機能
1-6
-1. 自己診断機能について
本機の動作に不具合が生じたとき,自己診断機能が働き,LCD
画面に,どう処置したらよいか判断できる表示を行います。「自
己診断表示」と「サービスモード表示」の2つの表示があります。
自己診断機能については取扱説明書にも掲載されています。
画面に,どう処置したらよいか判断できる表示を行います。「自
己診断表示」と「サービスモード表示」の2つの表示があります。
自己診断機能については取扱説明書にも掲載されています。
1-6
-2. 自己診断表示
本機の動作に不具合が生じたとき,LCD画面のカウンタ表示部
分がアルファベットと数字の4桁表示になり,3.2Hzで点滅しま
す。この5文字の表示によって対応者分類および不具合の生じ
たブロックの分類,不具合の詳細コードを示します。
分がアルファベットと数字の4桁表示になり,3.2Hzで点滅しま
す。この5文字の表示によって対応者分類および不具合の生じ
たブロックの分類,不具合の詳細コードを示します。
0 0
C
2
3
対応者分類
「1-6-3. 自己診断コード表」を参照
対応方法の違いにより分類
例
例
・メモリーカードをフォーマットする
・
・
3
1
32 ・・・電源を入れ直す
32 ・・・電源を入れ直す
ブロック分類
詳細コード
3.2 Hz点滅
C:お客さま自身で対応
E:サービスエンジニア
E:サービスエンジニア
で対応
LCD画面
1-6
-3.
自己診断コード表
自己診断コード
症状/状態
対応/方法
対
応
者
応
者
ブロック
機能
詳細
コード
C
0
4
0
0
標準以外のバッテリを使用している
インフォリチウムバッテリを使用する。
C
0
6
0
0
バッテリが高温になっている
バッテリを交換するか, バッテリを涼しいとこに置く。
C
1
3
0
1
フォーマットしていないメモリー
カードを入れた
メモリーカードが壊れている
カードを入れた
メモリーカードが壊れている
メモリーカードをフォーマットする。
新しいメモリーカードに交換する。
新しいメモリーカードに交換する。
C
1
3
0
2
アクセスエラー
電源を外し,再度入れ直してから操作する。
C
1
3
0
3
アクセスエラー (外部メディア)
電源を入れ直す。
C
1
3
0
4
ドライブの異常 (外部メディア)
電源を入れ直す。
C
E
E
3
2
6
1
6
0
0
0
フォーカスが合いにくい
(フォーカスの初期化ができない)
操作スイッチの電源を入れ直す。
復帰しない場合,レンズブロックのフォーカスセンサ(VC-652
基板CN40017ピン)を点検する。
異常なければフォーカスモータ駆動回路(VC-652基板IC5501)
を点検する。
復帰しない場合,レンズブロックのフォーカスセンサ(VC-652
基板CN40017ピン)を点検する。
異常なければフォーカスモータ駆動回路(VC-652基板IC5501)
を点検する。
E
2
0
0
0
フラッシュメモリが書き換えられて
いる
いる
フラッシュメモリのデータを元の値に戻す。(注意1)
E
3
1
0
0
ドライブの異常
電源を入れ直す。
注意1: Adjust StationからAdjust Manualを起動させて
「DESTINATION DATA WRITE」を参照してください。
注意2: *マークのコードは本機には実装されていない機能です。
*
*
*
( )
*
自己診断コード
症状/状態
対応/方法
対
応
者
応
者
ブロック
機能
詳細
コード
E
6
1
1
0
ズーム動作の異常(ズームレン
ズの初期化ができない)
ズの初期化ができない)
ズームレバーを操作したときにズーム動作をすれば,レンズブロッ
クのズームセンサ信号(VC-652基板CN1003 9ピン)を点検する。
ズーム動作をしなければズームモータ駆動回路(VC-652基板IC5501)
を点検する。
クのズームセンサ信号(VC-652基板CN1003 9ピン)を点検する。
ズーム動作をしなければズームモータ駆動回路(VC-652基板IC5501)
を点検する。
E
6
1
1
1
フォーカス,ズーム異常
自己診断コードC:32:60とE:61:10の両方を点検する。
E
6
1
3
0
ステッパIRISイニシャル時リセット
位置検出異常
位置検出異常
電源を入れてレンズバリアが開いている状態で、バッテリまたは電源ケーブル
をはずして付け直す。
その際、レンズ内のアイリス羽根が動作していることを確認する。
アイリス羽根が動作してない場合は、レンズドライブブロックのアイリスモー
タドライブ(VC-652基板CN1003
をはずして付け直す。
その際、レンズ内のアイリス羽根が動作していることを確認する。
アイリス羽根が動作してない場合は、レンズドライブブロックのアイリスモー
タドライブ(VC-652基板CN1003
qj
,
qk
ピン)を点検する。
アイリス羽根が動作する場合は、アイリス羽根が完全に閉じきることを確認し、
以下の内容を確認する。
以下の内容を確認する。
・ アイリス羽根を正常に閉じることができない場合レンズブロックを交換す
る。
・ アイリス羽根は正常に閉じているが、E:61:30が出る場合CMOSブロック組
立との通信ができているかを確認する。
・ 正 常 に 画 面 が 出 て い な い 場 合CM-123基 板 のCN6702とVC-652基 板 の
CN1008がFP-1484フレキシブル基板で接続されているかを確認する。
・ 正常に画面が出ている場合レンズブロックを交換する
E
6
2
0
0
手振れ補正が効きにくい(PITCH角速
度センサ出力張り付き)
度センサ出力張り付き)
PITCH角速度センサ(MS-477基板SE7501)周辺回路を点検する。
E
6
2
0
1
手振れ補正が効きにくい(YAW角速
度センサ出力張り付き)
度センサ出力張り付き)
YAW角速度センサ(MS-477基板SE7501)周辺回路を点検する。
E
6
2
0
2
手振れ補正用ICの異常
「
1-7
-1. E:62:02(手振れ補正用ICの異常)が出た場合」を参照。
E
6
2
0
3
手 振 れ 補 正 用ICと マ イ ク ロ コ ン ト
ローラーとの通信異常
ローラーとの通信異常
手振れ補正回路(VC-652基板IC5501)を点検。
E
6
2
0
4
Active手振れ補正時の画ゆれが補正
できない
(角速度センサ出力張り付き)
できない
(角速度センサ出力張り付き)
画ゆれ検出角速度センサ(VC-652基板SE7701) 周辺回路を点検する。
E
6
2
1
0
シフトレンズ初期化異常
レンズブロックを交換する。(注意3)エラーが再度発生する場合は, VC-652基
板を交換する。
板を交換する。
E
6
2
1
1
シフトレンズオーバーヒート
(PITCH)
(PITCH)
「
1-7
-2. E:62:11(シフトレンズオーバーヒート(PITCH))が出た場合」を参照。
E
6
2
1
2
シフトレンズオーバーヒート
(YAW)
(YAW)
「
1-7
-3. E:62:12(シフトレンズオーバーヒート(YAW))が出た場合」を参照。
E
6
2
2
0
サーミスタの異常
「
1-7
-4. E:62:20(サーミスタの異常)が出た場合」を参照。
E
9
1
0
1
フラッシュの充電異常
電源を入れ直す。
E
9
2
0
2
LEDビデオライトの異常
電源を入れ直す。
E
9
3
0
3
LEDビデオライトの温度検出異常
電源を入れ直す。
E
9
2
0
1
(バッテリーの) 電流値が最大放電電
流を超えた
流を超えた
バッテリ残量に依存する場合があるので,バッテリ残量を確認する。次にバッ
テリを交換して症状が出るか確認する。バッテリを交換しても症状が出る場合
は,エラー発生後に電源が切れてしまうため,分解して確認する。DCジャッ
ク(J901)をVC-652基板に接続した状態(最小限の接続) でDC / DCコンバータ
(VC-652基板IC4301) の各チャンネル出力を確認する。
テリを交換して症状が出るか確認する。バッテリを交換しても症状が出る場合
は,エラー発生後に電源が切れてしまうため,分解して確認する。DCジャッ
ク(J901)をVC-652基板に接続した状態(最小限の接続) でDC / DCコンバータ
(VC-652基板IC4301) の各チャンネル出力を確認する。
E
9
4
0
0
フラッシュメモリの書込み/消去動作
不良
不良
IM Model:
フラッシュメモリ(MM-102基板IC8101)を点検する。
フラッシュメモリ(MM-102基板IC8101)を点検する。
E
9
4
0
1
フラッシュメモリ内部異常
IM Model:
フラッシュメモリ(MM-102基板IC8101)を点検する。
フラッシュメモリ(MM-102基板IC8101)を点検する。
E
9
4
0
2
BGMデータ異常
CPU(VC-652基板IC1301)を点検する。
E
9
5
0
0
GPSハード異常
GPS Model:
FFC-254フレキシブルフラットケーブルが切れていないか,また完全に挿入さ
れているかを点検する。
フレキシブル基板に問題がない場合は,GP-037基板の点検または交換をする。
FFC-254フレキシブルフラットケーブルが切れていないか,また完全に挿入さ
れているかを点検する。
フレキシブル基板に問題がない場合は,GP-037基板の点検または交換をする。
E
9
6
0
0
地図領域マウント異常
GPS Model:
MM-102基板を点検または交換する。
MM-102基板を点検または交換する。
E
9
7
0
0
プロジェクタハード異常
電源を入れ直す。
注意3:レンズブロックを交換した場合は,Adjust StationからAdjust Manualを起動させて必要な調整項目を実施すること。
調整後は手振れ補正ONの状態にして,手持ち動作で手振れ補正が適切に動作していることを確認する。
*
*
*
*
*
The changed portions from
Ver. 1.0 are shown in blue.
Ver. 1.0 are shown in blue.
Ver. 1.1 2012.01
HDR-CX250/CX250E/CX260E/CX260V/CX260VE/CX270E/CX270V_L2
1-11
– JAPANESE –
1-7.
シフトレンズエラーの対処方法
C5513
C5514
C5515
C5516
R5505
IC5501
VC-652 BOARD (SIDE A)
C5513
C5514
C5515
C5516
R5505
IC5501
図1. VC-652基板測定箇所
約 330 msec
注:Lowの区間の長さは場合によって多少異なる
図2. VC-652基板R5505の出力電圧の変化
1-7
-1. E:62:02(手振れ補正用ICの異常)が出た場合
順序
作業内容
1
電源を切る。
2
VC-652基板IC5501の周辺にあるR5505の出力電圧をオシロスコープで測定しながら電源を入れる。電源投入直後の出力
電圧が図2の様に変化することを確認する。
電圧が図2の様に変化することを確認する。
3
出力電圧が図2の様に変化するときはレンズブロックを交換する(注意)。図2の様に変化しないときはカメラコントロール
回路(VC-652基板IC1301)周辺を点検する。
回路(VC-652基板IC1301)周辺を点検する。
注意: レンズブロックを交換した場合は,Adjust StationからAdjust Manualを起動させて必要な調整項目を実施すること。
調整後は にして,手持ち動作で手振れ補正が適切に動作していることを確認する。
1-7
-2. E:E:62:11(シフトレンズオーバーヒート(Pitch)がでた場合
順序
AdjustBlock
AdjustCode
作業内容
1
Adjust StationからAdjust Manualを起動させて、[SERVICE]タブにある[Measure to
E:62:11/12]を実施する。
E:62:11/12]を実施する。
2
順序1を実行した後にシフトレンズが動いているか確認する。
もしシフトレンズが動かない場合はレンズブロックを交換する。
動く場合は順序3に進む。
もしシフトレンズが動かない場合はレンズブロックを交換する。
動く場合は順序3に進む。
3
VC-652基板のIC5501周辺にあるC5513とC5514の出力電圧をオシロスコープで測定する。
順序1を実行したときに出力電圧が変化することを確認する
順序1を実行したときに出力電圧が変化することを確認する
4
出力電圧が変化しないときはレンズブロックを交換する (注意)。
変化する場合は順序5へ進む。
変化する場合は順序5へ進む。
5
電源を切る。
6
VC-652基板のIC5501周辺にある,R5505の出力電圧をオシロスコープで測定しながら電源
を入れる。
電源投入直後の出力電圧が図2の様に変化することを確認する。
を入れる。
電源投入直後の出力電圧が図2の様に変化することを確認する。
7
出力電圧が3Vに立ち上がったときはレンズブロックを交換する。
立ち上がらない場合はVC-652基板のIC1301とIC5501の回路周辺を点検する。
立ち上がらない場合はVC-652基板のIC1301とIC5501の回路周辺を点検する。
注意: レンズブロックを交換した場合は,Adjust StationからAdjust Manualを起動させて必要な調整項目を実施すること。
調整後は手ぶれ補正ONの状態にして、手持ち動作で手ぶれ補正が適正に効いていることを確認すること。
The changed portions from
Ver. 1.0 are shown in blue.
Ver. 1.0 are shown in blue.
Ver. 1.1 2012.01
HDR-CX250/CX250E/CX260E/CX260V/CX260VE/CX270E/CX270V_L2
1-12E
– JAPANESE –
1-7
-3. E:62:12(シフトレンズオーバーヒート(Yaw)がでた場合
順序
AdjustBlock
AdjustCode
作業内容
1
Adjust StationからAdjust Manualを起動させて、[SERVICE]タブにある[Measure to
E:62:11/12]を実施する。
E:62:11/12]を実施する。
2
順序1を実行した後にシフトレンズが動いているか確認する。
もしシフトレンズが動かない場合はレンズブロックを交換する。
動く場合は順序3に進む。
もしシフトレンズが動かない場合はレンズブロックを交換する。
動く場合は順序3に進む。
3
VC-652基板のIC5501周辺にあるC5515とC5516の出力電圧をオシロスコープで測定する。
順序1を実行したときに出力電圧が変化することを確認する
順序1を実行したときに出力電圧が変化することを確認する
4
出力電圧が変化しないときはレンズブロックを交換する。
変化するときは手順5へ進む。
変化するときは手順5へ進む。
5
電源を切る。
6
VC-652基板のIC5501周辺にある,R5505の出力電圧をオシロスコープで測定しながら電源
を入れる。
電源投入直後の出力電圧が図2の様に変化することを確認する。
を入れる。
電源投入直後の出力電圧が図2の様に変化することを確認する。
7
出力電圧が3Vに立ち上がったときはレンズブロックを交換する。
立ち上がらないときはVC-652基板のIC1301とIC5501の回路周辺を点検する
立ち上がらないときはVC-652基板のIC1301とIC5501の回路周辺を点検する
注意: レンズブロックを交換した場合は、必要な調整項目を実施すること
調整後は手ぶれ補正ONの状態にして、手持ち動作で手ぶれ補正が適正に効いていることを確認する
1-7
-4. E:62:20(サーミスタの異常)が出た場合
順序
作業内容
1
電源を入れる。
2
レンズブロックとVC-652基板間のフレキシブルフラットケーブルとコネクタの接続を確認する。
3
接続に異常がなければレンズブロックを交換する(注意)。交換してもエラーが発生する場合はVC-652基板を交換する。
注意: レンズブロックを交換した場合は,Adjust StationからAdjust Manualを起動させて必要な調整項目を実施すること。
調整後は手振れ補正ONの状態にして,手持ち動作で手振れ補正が適切に動作していることを確認する。
1-8.
GPS 受信確認 (CX260V/CX260VE/CX270V)
部品交換やセット組み立て後は,GPS 信号受信確認を行います。
GPS 機能確認方法
空の開けた場所で,GPSを「ON」にすると,
が表示され,測位準備が行われます。
測位できた場合,動画・静止画の撮影時に位置情報を記録します。
• GPS衛星からの電波の受信状況によって画面に表示されるアイコンが変わります。
• 測位中になるまで数分かかることがあります。
本機を「地図データの使用許諾に同意するかを確認するメッセージが表示される状態」に戻したい場合は,Adjustment Manualの
SERVISEタブにある内容に従って設定してください。
SERVISEタブにある内容に従って設定してください。
GPSアシストデータを使う
付属のソフトウェア「PlayMemories Home」でGPSアシストデータを本機に取り込むと、位置情報を取得するまでの時間を短くするこ
とができます。
インターネットに接続された状態でパソコンと本機をつないでください。自動的にGPSアシストデータが更新されます。
とができます。
インターネットに接続された状態でパソコンと本機をつないでください。自動的にGPSアシストデータが更新されます。
1-9.
MM-102基板交換時の注意 (CX260V/CX260VE/CX270V)
地図データ入りMM-102基板(CX260V/CX260VE/CX270V) にはファクトリーチェックを行わないでください
ファクトリーチェックを行うと、地図データが消去されてしまいます。
ファクトリーチェックを行うと、地図データが消去されてしまいます。
The changed portions from
Ver. 1.0 are shown in blue.
Ver. 1.0 are shown in blue.
Ver. 1.1 2012.01
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