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Model
SLT-A37 SLT-A37K SLT-A37M SLT-A37Y
Pages
30
Size
6.07 MB
Type
PDF
Document
Service Manual
Brand
Device
Digital Camera / LEVEL 2
File
slt-a37-slt-a37k-slt-a37m-slt-a37y.pdf
Date

Sony SLT-A37 / SLT-A37K / SLT-A37M / SLT-A37Y Service Manual ▷ View online

SLT-A37/A37K/A37M/A37Y_L2
1-6
– JAPANESE –
1-3.  Destination Data ファイルの追加について
Adjust manual に含まれる Destination Data ファイルが古い場合, 
「DESTINATION DATA WRITE」 が実行できないことがあります。
その場合は,下記の手順を参考にして, TISS ホームページより新しい Destination Data ファイル を入手してください。 
Note1:  この機種で仕向け設定を行うには,DSC-WX50シリーズの Adjust manual がインストールされている必要があります。
 
 
先に DSC-WX50 シリーズの Adjust manual をインストールしてください。
Note 2:  手順中の画像は実際と異なる場合があります。
1)  使用している Adjust manual の Destination Data ファイルが古い場合, Fig. 1 のようなウインドウが表示される。
 
[OK] ボタンをクリックする。
 
 Fig. 
1
2)  Destination Data Write ウインドウが表示される。 
 
 
 
 
Adjust manual の保持している Destination Data ファイル のバージョンを確認する。 
 
Destination Ver. ウインドウ
3)  TISSホームページにて,新しい Destination Data ファイルを入手したい機種を検索する。 
 
Destination Data ファイルが更新されている場合,「Destination File For  機種名 .zip」 という名称のファイルが登録されてい
る。 
 (例) Destination File For DSC-WX50.zip
 また,Remarks欄にはこの Destination Data ファイルが対応するバージョンが記載されています。
 Note: バージョンが更新されていなかった場合は,サービスヘッドクォーターへお問い合わせください。
4)  該当機種の Destination Data ファイルをダウンロードし,解凍する。 
5)  Adjust manual の Adjust タブにある,「DESTINATION DATA WRITE」 を実行する。
 
[START] ボタンをクリックする。
SLT-A37/A37K/A37M/A37Y_L2
1-7
– JAPANESE –
1-4.  ASスライダーユニット(863)チェック方法
ASスライダー B AssyまたはASアクチュエータホルダAssyを交換する前に,必ず以下の確認を行ってください。
(1)  CVリアカバー Assy(871)を取り外し,ASスライダーユニット(863)を仮付けします。
(2)  ASスライダーユニット(863)を写真のように上向きにセットし,ボディを安定した場所に置きます。
 
(3)  調整ソフトのSlider Unit Checkを行い,PITCH,YAW方向の動きを確認し,エラーが出た場合,PITCH,YAWの
 
動きに対応した部品に交換します。
 
注意: 手順中の画像は実際と異なる場合があります。
6)  ウインドウ内の [File Update] ボタンをクリックする。
 
7)  ファイルを選択する画面が出るので,追加する Destination Data ファイルを選択し, [開く] ボタンをクリックする。
 
8)  ファイルの追加が成功すると, 下記のような画面が出る。
 
9)  Destination Ver. ウインドウを確認し,バージョンが更新されていることを確認する。
Destination Ver. ウインドウ
SLT-A37/A37K/A37M/A37Y_L2
1-8
– JAPANESE –
1-6.  ASスライダー B ASSYの交換方法
取り外し方
(1) スプリングを取り外します。
 
スプリング
(2) エナメル線の半田付け2箇所を取り外します。
 
半田
半田
(3) フレキシブル基板をASスライダー B Assyから取り外します。
 
フレキシブル基板
(4) ビス2本を取り外します。
 
(5) ASボールホルダユニットを取り外します。
 
ASボールホルダユニット
(6) ベアリングボール2個を取り外します。
 
ベアリングボール
ベアリングボール
(7) キャップSP(Pitch,Yaw共に)を取り外します。
 
キャップSP
(8) キャップ(Pitch,Yaw共に)を取り外します。
 
キャップ
(9) ASスライダー A Assyを取り外します。
 
A
を先に取り外すと容易に取り外すことが出来ます。
 
ASスライダーA Assy
A
(10) 
ASスライダー B Assyを取り外します。
 
B
を先に取り外すと容易に取り外すことが出来ます。
 
ASスライダーB Assy
B
(11) 
ベアリングボール3個を取り外します。
 
ベアリングボール
1-5.  手ぶれリバイス調整方法
ASスライダー B AssyまたはASアクチュエータホルダAssyを交換した後は,必ず以下の確認を行ってください。
(1)  カメラのCVリアカバー Assy(871)を取り外し,ASスライダーユニット(863)にイメージャを組み付けた状態で仮付けして,
 
ボディ,ASスライダーユニット(863)を立てた状態を保持します。
 
(2) 調整ソフトのSlider Unit Checkを行い,調整結果がOKか確認します。
(3) 調整ソフトのTebure Revise Adjを行い,調整結果がOKか確認します。
(4) ASスライダーユニット(863)をセットに組み付けます。
 
注意: 手順中の画像は実際と異なる場合があります。
SLT-A37/A37K/A37M/A37Y_L2
1-9E
– JAPANESE –
1-7.   ASアクチュエータホルダASSYの交換方法
取り外し方
注意: ASスライダー B Assyを取り外した後に作業を行って
 
 ください。
(1) エナメル線の半田付けを取り外します。
 
半田
(2) フレキシブル基板をASアクチュエータホルダAssyの
 
フックから取り外します。
 
フック
(3) ビス4本を取り外し,ASアクチュエータホルダAssyを取り
 
外します。
 
ASアクチュエータホルダAssy
組み付け方
注意: ASスライダー B Assyを組み付ける前に作業を行って
 
 ください。
組み付け時は,取り外し手順の逆に行ってください。
下記指示部に,グリスを塗布してください。
 
ASアクチュエータホルダAssy
G
 G-15およびG G-116
組み付け方
注意: ASアクチュエータホルダAssyを組み付けた後に作業を行ってください。
組み付け時は,取り外し手順の逆に行ってください。
下記指示部に,グリスを塗布してください。
 
* グリスの塗布後,ベアリングボールを組み付けてください。
 
ベアリングボール
G
 G-15
 
ASスライダーB Assy
G
 G-15およびG G-116
 
* グリスの塗布後,ベアリングボールを組み付けてください。
 
ベアリングボール
G
 G-15
ベアリングボール
G
 G-15
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