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DPF-VR100 DPF-XR100 DPF-XR80
Pages
18
Size
2.08 MB
Type
PDF
Document
Service Manual
Brand
Device
Service Manual / Other
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dpf-vr100-dpf-xr100-dpf-xr80.pdf
Date

Sony DPF-VR100 / DPF-XR100 / DPF-XR80 Service Manual ▷ View online

DPF-XR80/XR100/VR100
– 17 –
– JAPANESE –
Format NAND
--
Set Default
--
Select Model
--
HDMI Test
CEC Test
CEC Test
--
Frame Angle : 0
CHECKSUM: XXXXXXXX (H)
DATE: SEP 9 2010 14:39:13
USB SERIAL NO: XXXXXXXX
DPF-XR100 (J1)
図2-5-1
4.  [B][b]ボタンでカーソルを移動させ,
「Format」に合わせて[決
定]ボタンを押し,サービスモードの初期画面に戻ります。
(図2-5-2)
2-5.  内蔵メモリの初期化
内蔵メモリの内容を消去します。
注:
・  初期化を実行すると,アルバムに追加された画像ファイル
はすべて消去されますので,注意してください。
・  コンピューターなどの他の機器を使って初期化しないでく
ださい。
手順
1.  [メニュー ]ボタンと[決定]ボタンを押した状態で,ACアダプ
タのプラグを本体背面のDC  IN  9V端子に差し込み,電源を
ONにします。
2. 「S-Frame」ロゴの画面が表示されたら,[メニュー ]ボタンと
[決定]ボタンから手を離します。
3.  サービスモードの初期画面が表示されたら,[V][v]ボタンで
カーソルを移動させ,「Format  NAND」に合わせて[決定]ボ
タンを押します。(図2-5-1)
5. 「Format  NAND」の右側に「OK」と表示されていることを確認
します。
6.    1(電源)ボタンを1秒程度押して電源をOFFにし,ACアダ
プタのプラグを外します。
Format NAND
--
Set Default
--
Select Model
--
HDMI Test
CEC Test
CEC Test
--
Frame Angle : 0
CHECKSUM: XXXXXXXX (H)
DATE: SEP 9 2010 14:39:13
USB SERIAL NO: XXXXXXXX
DPF-XR100 (J1)
--
--
--
Frame Angle : 0
CHECKSUM: XXXXXXXX (H)
DAT
AA E: SEP 9 2010 14:39:13
USB SERIAL NO: XXXXXXXX
DPF-XR100 (J1)
Are you sure?
Format NAND
Format
No
図2-5-2
2-4.  設定の初期化
各種設定を工場出荷時の状態に戻します。
本体をお客様に返却するときに行ってください。
ただし,日時設定は保持されます。
手順
1.  [メニュー ]ボタンと[決定]ボタンを押した状態で,ACアダプ
タのプラグを本体背面のDC  IN  9V端子に差し込み,電源を
ONにします。
2. 「S-Frame」ロゴの画面が表示されたら,[メニュー ]ボタンと
[決定]ボタンから手を離します。
3.  サービスモードの初期画面が表示されたら,[V][v]ボタンで
カーソルを移動させ,「Set  Default」に合わせて[決定]ボタン
を押します。(図2-4-1)
4. 「Set  Default」の右側に「OK」と表示されていることを確認し
ます。
5.    1(電源)ボタンを1秒程度押して電源をOFFにし,ACアダ
プタのプラグを外します。
図2-4-1
Set Default
Select Test
HDMI Test
CEC Test
USB Test
Frame Angle : 0
CHECKSUM: XXXXXXXX (H)
DATE: SEP 9 2010 14:39:13
USB SERIAL NO: XXXXXXXX
DPF-XR100 (J1)
A:-- B:--
????????
--
--
--
DPF-XR80/XR100/VR100
– 18 –
– JAPANESE –
3-1.  ホワイトバランス調整
フロントAssy,MAI-010基板Assy(サービス)を交換した場合は,
ホワイトバランス調整を行ってください。
手順
1.  [メニュー ]ボタンと[決定]ボタンを押した状態で,ACアダプ
タのプラグを本体背面のDC  IN  9V端子に差し込み,電源を
ONにします。
2. 「S-Frame」ロゴの画面が表示されたら,[メニュー ]ボタンと
[決定]ボタンから手を離します。
3.  サービスモードの初期画面が表示されたら,[V][v]ボタンで
カーソルを移動させ,「LCD W/B adjust」に合わせて[決定]ボ
タンを押します。(図3-1-1)
LCD W/B adjust
Crash Log
PriusVip Setting
System Info
System Setting
Frame Angle : 0
CHECKSUM: XXXXXXXX (H)
DATE: SEP 9 2010 14:39:13
USB SERIAL NO: XXXXXXXX
DPF-XR100 (J1)
図3-1-1
Offset : R[0] B[0]
図3-1-2
Offset : R[0] B[0]
図3-1-3
Offffset : R[0] B[0]
Save Adjust Value ?
LCD W/B Adjust
Cancel
OK
4.  8ラインのステップ画像が表示されたら,15秒程度待ち,
それぞれに色がつかないように,「Offset」を[V][v][B][b]ボ
タンで調整します。[V][v][B][b]ボタンは,左右方向で「R」
を調整し,上下方向で「B」の調整をします。(図3-1-2)
注:
・  画面の正面で画像を確認してください。
・ 「Offset」は通常「R[0] B[0]」です。
3.  サービスモードの初期画面が表示されたら,[V][v]ボタンで
カーソルを移動させ,「LCD Calibrate」に合わせて[決定]ボタ
ンを押します。(図3-2-2)
手順
1.  [メニュー ]ボタンと[決定]ボタンを押した状態で,ACアダプ
タのプラグを本体背面のDC  IN  9V端子に差し込み,電源を
ONにします。
2. 「S-Frame」ロゴの画面が表示されたら,[メニュー ]ボタンと
[決定]ボタンから手を離します。
4.  虹色の画面が表示されたら,[V]ボタンまたは[B]ボタンを一
度押し,ちらつきがあるグレーの画面を表示させます。
5.  画面を見ながら,RV100をセラミック製のプラスドライバー
で回し,ちらつきが最小になるように調整します。 
(図3-2-3)
調整箇所:RV100
6.  [B][b]ボタンでカーソルを移動させ,「OK」に合わせて[決定]
ボタンを押し,サービスモードの初期画面に戻ります。 
(図3-1-3)
5.  調整が完了したら[決定]ボタンを押します。
3-2.  VCOM調整
フロントAssy,MAI-010基板Assy(サービス)を交換した場合は,
VCOM調整を行ってください。
準備
MAI-010基板Assy(サービス),KEY-011基板AssyをリアAssyか
ら外してフロントAssyに取り付け,サービスモードに入れるよ
うに準備します。(図3-2-1)
3. 調整
CEC Test
--
USB Test
A:-- B:--
????????
Card Test
--
Button Test
--
LCD Calibrate
Frame Angle : 0
CHECKSUM: XXXXXXXX (H)
DATE: SEP 9 2010 14:39:13
USB SERIAL NO: XXXXXXXX
DPF-XR100 (J1)
図3-2-2
6.  調整が完了したら,[決定]ボタンを押してサービスモードの
初期画面に戻ります。
7. 「2-4. 設定の初期化」の手順3と4を行います。
8.    1(電源)ボタンを1秒程度押して電源をOFFにし,ACアダ
プタのプラグを外します。
RV100
図3-2-3
7. 「2-4. 設定の初期化」の手順3と4を行います。
8.    1(電源)ボタンを1秒程度押して電源をOFFにし,ACアダ
プタのプラグを外します。
フロントAssy
DC IN 9V端子
KEY-011
基板
Assy
MAI-010
基板
Assy
(サービス)
[V]ボタン
[v]ボタン
1
(電源)ボタン
[メニュー]ボタン
[決定]ボタン
[B]ボタン
[b]ボタン
図3-2-1
DPF-XR80/XR100/VR100
– 18 –
– JAPANESE –
3-1.  ホワイトバランス調整
フロントAssy,MAI-010基板Assy(サービス)を交換した場合は,
ホワイトバランス調整を行ってください。
手順
1.  [メニュー ]ボタンと[決定]ボタンを押した状態で,ACアダプ
タのプラグを本体背面のDC  IN  9V端子に差し込み,電源を
ONにします。
2. 「S-Frame」ロゴの画面が表示されたら,[メニュー ]ボタンと
[決定]ボタンから手を離します。
3.  サービスモードの初期画面が表示されたら,[V][v]ボタンで
カーソルを移動させ,「LCD W/B adjust」に合わせて[決定]ボ
タンを押します。(図3-1-1)
LCD W/B adjust
Crash Log
PriusVip Setting
System Info
System Setting
Frame Angle : 0
CHECKSUM: XXXXXXXX (H)
DATE: SEP 9 2010 14:39:13
USB SERIAL NO: XXXXXXXX
DPF-XR100 (J1)
図3-1-1
Offset : R[0] B[0]
図3-1-2
Offset : R[0] B[0]
図3-1-3
Offffset : R[0] B[0]
Save Adjust Value ?
LCD W/B Adjust
Cancel
OK
4.  8ラインのステップ画像が表示されたら,15秒程度待ち,
それぞれに色がつかないように,「Offset」を[V][v][B][b]ボ
タンで調整します。[V][v][B][b]ボタンは,左右方向で「R」
を調整し,上下方向で「B」の調整をします。(図3-1-2)
注:
・  画面の正面で画像を確認してください。
・ 「Offset」は通常「R[0] B[0]」です。
3.  サービスモードの初期画面が表示されたら,[V][v]ボタンで
カーソルを移動させ,「LCD Calibrate」に合わせて[決定]ボタ
ンを押します。(図3-2-2)
手順
1.  [メニュー ]ボタンと[決定]ボタンを押した状態で,ACアダプ
タのプラグを本体背面のDC  IN  9V端子に差し込み,電源を
ONにします。
2. 「S-Frame」ロゴの画面が表示されたら,[メニュー ]ボタンと
[決定]ボタンから手を離します。
4.  虹色の画面が表示されたら,[V]ボタンまたは[B]ボタンを一
度押し,ちらつきがあるグレーの画面を表示させます。
5.  画面を見ながら,RV100をセラミック製のプラスドライバー
で回し,ちらつきが最小になるように調整します。 
(図3-2-3)
調整箇所:RV100
6.  [B][b]ボタンでカーソルを移動させ,「OK」に合わせて[決定]
ボタンを押し,サービスモードの初期画面に戻ります。 
(図3-1-3)
5.  調整が完了したら[決定]ボタンを押します。
3-2.  VCOM調整
フロントAssy,MAI-010基板Assy(サービス)を交換した場合は,
VCOM調整を行ってください。
準備
MAI-010基板Assy(サービス),KEY-011基板AssyをリアAssyか
ら外してフロントAssyに取り付け,サービスモードに入れるよ
うに準備します。(図3-2-1)
3. 調整
CEC Test
--
USB Test
A:-- B:--
????????
Card Test
--
Button Test
--
LCD Calibrate
Frame Angle : 0
CHECKSUM: XXXXXXXX (H)
DATE: SEP 9 2010 14:39:13
USB SERIAL NO: XXXXXXXX
DPF-XR100 (J1)
図3-2-2
6.  調整が完了したら,[決定]ボタンを押してサービスモードの
初期画面に戻ります。
7. 「2-4. 設定の初期化」の手順3と4を行います。
8.    1(電源)ボタンを1秒程度押して電源をOFFにし,ACアダ
プタのプラグを外します。
RV100
図3-2-3
7. 「2-4. 設定の初期化」の手順3と4を行います。
8.    1(電源)ボタンを1秒程度押して電源をOFFにし,ACアダ
プタのプラグを外します。
フロントAssy
DC IN 9V端子
KEY-011
基板
Assy
MAI-010
基板
Assy
(サービス)
[V]ボタン
[v]ボタン
1
(電源)ボタン
[メニュー]ボタン
[決定]ボタン
[B]ボタン
[b]ボタン
図3-2-1
DPF-XR80/XR100/VR100
– 18 –
– JAPANESE –
3-1.  ホワイトバランス調整
フロントAssy,MAI-010基板Assy(サービス)を交換した場合は,
ホワイトバランス調整を行ってください。
手順
1.  [メニュー ]ボタンと[決定]ボタンを押した状態で,ACアダプ
タのプラグを本体背面のDC  IN  9V端子に差し込み,電源を
ONにします。
2. 「S-Frame」ロゴの画面が表示されたら,[メニュー ]ボタンと
[決定]ボタンから手を離します。
3.  サービスモードの初期画面が表示されたら,[V][v]ボタンで
カーソルを移動させ,「LCD W/B adjust」に合わせて[決定]ボ
タンを押します。(図3-1-1)
LCD W/B adjust
Crash Log
PriusVip Setting
System Info
System Setting
Frame Angle : 0
CHECKSUM: XXXXXXXX (H)
DATE: SEP 9 2010 14:39:13
USB SERIAL NO: XXXXXXXX
DPF-XR100 (J1)
図3-1-1
Offset : R[0] B[0]
図3-1-2
Offset : R[0] B[0]
図3-1-3
Offffset : R[0] B[0]
Save Adjust Value ?
LCD W/B Adjust
Cancel
OK
4.  8ラインのステップ画像が表示されたら,15秒程度待ち,
それぞれに色がつかないように,「Offset」を[V][v][B][b]ボ
タンで調整します。[V][v][B][b]ボタンは,左右方向で「R」
を調整し,上下方向で「B」の調整をします。(図3-1-2)
注:
・  画面の正面で画像を確認してください。
・ 「Offset」は通常「R[0] B[0]」です。
3.  サービスモードの初期画面が表示されたら,[V][v]ボタンで
カーソルを移動させ,「LCD Calibrate」に合わせて[決定]ボタ
ンを押します。(図3-2-2)
手順
1.  [メニュー ]ボタンと[決定]ボタンを押した状態で,ACアダプ
タのプラグを本体背面のDC  IN  9V端子に差し込み,電源を
ONにします。
2. 「S-Frame」ロゴの画面が表示されたら,[メニュー ]ボタンと
[決定]ボタンから手を離します。
4.  虹色の画面が表示されたら,[V]ボタンまたは[B]ボタンを一
度押し,ちらつきがあるグレーの画面を表示させます。
5.  画面を見ながら,RV100をセラミック製のプラスドライバー
で回し,ちらつきが最小になるように調整します。 
(図3-2-3)
調整箇所:RV100
6.  [B][b]ボタンでカーソルを移動させ,「OK」に合わせて[決定]
ボタンを押し,サービスモードの初期画面に戻ります。 
(図3-1-3)
5.  調整が完了したら[決定]ボタンを押します。
3-2.  VCOM調整
フロントAssy,MAI-010基板Assy(サービス)を交換した場合は,
VCOM調整を行ってください。
準備
MAI-010基板Assy(サービス),KEY-011基板AssyをリアAssyか
ら外してフロントAssyに取り付け,サービスモードに入れるよ
うに準備します。(図3-2-1)
3. 調整
CEC Test
--
USB Test
A:-- B:--
????????
Card Test
--
Button Test
--
LCD Calibrate
Frame Angle : 0
CHECKSUM: XXXXXXXX (H)
DATE: SEP 9 2010 14:39:13
USB SERIAL NO: XXXXXXXX
DPF-XR100 (J1)
図3-2-2
6.  調整が完了したら,[決定]ボタンを押してサービスモードの
初期画面に戻ります。
7. 「2-4. 設定の初期化」の手順3と4を行います。
8.    1(電源)ボタンを1秒程度押して電源をOFFにし,ACアダ
プタのプラグを外します。
RV100
図3-2-3
7. 「2-4. 設定の初期化」の手順3と4を行います。
8.    1(電源)ボタンを1秒程度押して電源をOFFにし,ACアダ
プタのプラグを外します。
フロントAssy
DC IN 9V端子
KEY-011
基板
Assy
MAI-010
基板
Assy
(サービス)
[V]ボタン
[v]ボタン
1
(電源)ボタン
[メニュー]ボタン
[決定]ボタン
[B]ボタン
[b]ボタン
図3-2-1
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