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Model
DSC-T77
Pages
33
Size
2.32 MB
Type
PDF
Document
Service Manual
Brand
Device
Digital Camera / LEVEL 3
File
dsc-t77.pdf
Date

Sony DSC-T77 Service Manual ▷ View online

1-5
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DSC-T77_L3
1-6. PROCESS  AFTER  FIXING  FLASH  ERROR
When “FLASH error”  (Self-diagnosis Code  E : 91 : 01) occurs, to prevent any abnormal situation caused by high voltage, setting of the flash
is changed automatically to disabling charge and flash setting.
After fixing, this setting needs to be deactivated. Flash error code can be initialized by the operations on the HOME screen.
Method for Initializing the Flash Error Code
 Initializes the setting to the default setting.
 Even if you execute this function, the images are retained.
1                                  (Settings)        [Main Settings]
                 [Initialize]                         [OK]
Notes
Be sure not to turn off the camera while initializing.
Initialize
1-6
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DSC-T77_L3
1. SERVICE  NOTE
1-1. SY-207基板交換時の注意
仕向けデータ
補修用基板と交換する時,補修用基板に書かれている仕向けデータは元の設定と違っている場合があります。
ADJ編を参照して,「DESTINATION DATA WRITE」を行ってください。
USBシリアルNo.
セットは,1台毎に異なる固有のID(USB Serial No.)を書き込んだ後,出荷されています。
新品の補修用基板には,このIDが書き込まれていないので,基板交換後にIDを入力する必要があります。
ADJ編を参照して,「USB SERIAL No. INPUT」を行ってください。
 角速度センサ
補修用基板と交換する時,角速度センサ(SE510)の感度表示を書き留めてください。
ADJ編を参照して,「角速度センサ感度調整」を行ってください。
PPP
YYY
YYY:   YAW Sensor sensitivity
SE510
SY-207 BOARD (SIDE B)
PPP:   PITCH Sensor sensitivity
Note:SY-207基板のSE510感度表示は補修用基板にしか記載されておりません。
1-2. レンズ交換時の注意
レンズ交換時、補修用レンズ添付データシート掲載のPITCH/YAWデータ、FNデータおよびW端調整データを書き留めてください。
ADJ編を参照して,「W端調整」,「角速度センサ感度調整」を行ってください。
XX
YY
F
N
L
1
/L
2
Wide Limit Data (2-byte data)
XXYY
YAW data
PITCH/YAW Data
PITCH data
P.PP / Y.YY
FN Data
FN data
XX
Note:PITCH/YAWデータ、FNデータおよびW端調整データは、
補修用部品にのみ記載されています。
1-7
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DSC-T77_L3
1-3. 内蔵メモリーのデータコピーおよび消去方法
内蔵メモリーのデータコピーまたは消去はホーム画面の操作から実行可能です。(消去する場合は内蔵メモリーの初期化を行い
ます。)
Note1: SY-207基板交換の際は,基板交換前に内蔵メモリーのデータを消去して下さい。
Note2: SY-207基板交換の際は,基板交換後に内蔵メモリーのフォーマットおよび初期化を実行して下さい。
内蔵メモリーのフォーマット方法
内蔵メモリーに記録した画像を、“メモリースティック デュオ”に一括コピーします。
1 “メモリースティック デュオ”を本機に入れる
コピー
 
 
 
 
2
                          (メモリー管理)
[メモリーツー
 
 
ル]
 
          [コピー]
       
     [実行]
ご注意
充分に充電したバッテリーをご使用ください。残量の少ないバッテリーを使用して画像ファイルを
コピーすると、バッテリー切れのためデータを転送できなかったり、データを破損するおそれがあり
ます。
画像ごとのコピーはできません。
データをコピーしても、内蔵メモリー内のデータは削除されません。内蔵メモリーの内容を消去す
るには、コピー後に“メモリースティック デュオ”を本体から取りはずし、[メモリーツール]の
[フォーマット]を行ってください。
データをコピーすると“メモリースティック デュオ”内に新しいフォルダが作成されます。コピー先
のフォルダを指定することはできません。
“メモリースティック デュオ”または内蔵メモリーをフォーマット(初期化)します。市
 販の“メモリースティック デュオ”はフォーマット済みのため、フォーマットの必要は
 ありません。
 
 
 
 
1
                          (メモリー管理)
[メモリーツー
 
 
ル]
 
          [フォーマット]
       
     [実行]
ご注意
フォーマットすると、プロテクトしてある画像も含めて、すべてのデータが消去され、元に戻せませ
 ん。
フォーマット
内蔵メモリーのコピー方法
1-4. 内蔵メモリーへデータを書き戻す方法
通常は,PCからカメラの内蔵メモリーへデータを書き込むことはできない設定になっています。
基板交換後などに,内蔵メモリーへデータを書き戻す場合には,この設定を一時的に変更する必要があります。
設定の変更には,書き込み許可ツール(WriteEnableTool.exe)を使用します。
書き戻し方法
1)
カメラとPCをマスストレージ接続し,ドライバを“Sony Seus USB Driver”に切り替える。
2)
書き込み許可ツールとSeusEXを起動する。
3)
書き込み許可ツールの[Activate Write Enable Mode]ボタンをクリックする。
4)
設定の変更が終了すると,次のメッセージが表示されます。
5)
ドライバを元に戻して、カメラとPCをマスストレージ接続する。
6)
PCに読み出しておいたデータをカメラの内蔵メモリーに書き込む。
7)
カメラとPCの接続を解除し,カメラの電源をOFFにする。
注意: カメラの電源をOFFにすることにより,書き込み許可の設定が解除されます。
1-10E
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DSC-T77_L3
1-6. フラッシュエラー発生時の対処法
本機はフラッシュエラー(自己診断コードE:91:01)が発生した場合,高電圧による異常を防止するために自動的にフラッシュ
充電および発光禁止の設定になります。
フラッシュエラー発生後はエラーの解除を行う必要があります。エラーの解除はホーム画面から初期化操作を実行することによ
り行います。
 フラッシュエラーの解除方法
お買い上げ時の設定に戻します。
 [設定リセット]を実行しても、画像は削除されません。
 
1
                          (設定)
[本体設定]
 
 
 
 
  [設定リセット]
       
     [実行]
ご注意
設定リセット中は電源が切れないようにご注意ください。
設定リセット
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